2010年01月12日

財務相後任に菅氏 財政規律緩む懸念 税・通貨、課題ずしり(産経新聞)

 藤井裕久財務相の辞任に伴い、菅直人副総理が後任に決まったことで、鳩山政権の経済財政運営に一段と不透明感が漂ってきた。菅氏は経済財政政策相として景気対策などを取りまとめるなど、鳩山政権の経済政策のキーマンであることは間違いない。だが、市場では「経済には明るくない」との評判は消えず、旧大蔵省出身の藤井財務相との経験の差も歴然だ。それでも、税財政や通貨政策など菅氏が背負う課題はあまりに重い。

 景気対策をめぐる菅氏のパフォーマンスといえば、11月20日の「デフレ宣言」が記憶に新しい。菅氏はこのとき、「政府の政策に加え、日銀にも協力していただく意味合いも込めた」と語った。つまり、景気対策を打ち出す口実をつくるとともに日銀に一段の金融緩和を求めたわけだ。

 菅氏の経済政策には、こんなしたたかな計算が常についてまわる。その代表格が7兆2千億円の財政出動に踏み切った昨年末の景気対策(緊急経済対策)だ。

 「お金を使わない方法を考えろ」。菅氏は少ない財政支出で大きな景気刺激効果を狙う「賢い財政出動」を唱えた。だが、地方交付税の増額など景気浮揚効果の小さいものも多く、市場からは「取り繕った印象が否めない」(日本総合研究所)との声も上がる。

 税財政も重い課題だ。鳩山政権下で歳出拡大圧力が強まる23年度以降の予算編成について財務省幹部は「もう財政がもたない」と嘆く。菅氏も国家戦略室での議論を通じて財政問題をある程度“学習”し、中期的な財政再建の枠組みづくりにも意欲を見せてきた。だが、前任者が閣内唯一の財政再建論者だった藤井氏だっただけに、市場からは「財政規律が緩む」(野村証券の木内登英(たかひで)経済調査部長)との指摘も出ている。

 膨張する国債発行を抑え、財政健全化に道筋をつけるためには今後、消費税率引き上げの議論は避けて通れない。だが、菅氏は「議論はまだ早い」と消極的だ。菅氏は「ポスト鳩山」を狙うだけに、目先の支持を優先して、国民に痛みを分かち合うよう求める政策を避ける恐れもある。

 実際、政権の喫緊の課題である日本航空の経営再建問題でも、融資に政府保証をつけることに強く反対した。日航OBの年金削減を求める世論に配慮した姿勢とみることもできる。

 菅氏と財務省との距離感も問題だ。菅氏はかねて「脱官僚」を叫んできた。特に財務省に対しては一時、予算の査定権限を一手に握ってきた主計局の「分離論」まで唱えていた。予算の圧縮過程で“イラ菅”に一喝された幹部もおり、菅氏の「登板」に戦々恐々とする財務官僚は少なくない。(田端素央)

                   ◇

 ■菅直人氏の経済政策運営のスタンス

景 気  少ない歳出で大きな景気刺激

財 政  財政規律を緩める可能性も

税 制  消費税の早期増税には消極的

通 貨  円安を志向?

成長戦略 名目3%以上の成長目指す

日航再建 法的整理活用した再建支持?

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posted by オオサワ ケンゾウ at 19:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

懲戒免の元奈良市職員給与、回収1年以上滞る(読売新聞)

 奈良市環境清美部の元職員の男性(46)(懲戒免職)が不自然な病気休暇を繰り返したとして、市が休暇中に支払った5年10か月分の給与約2300万円の返還を求めている問題で、回収が1年以上滞っていることがわかった。

 回収できたのは2%余りにすぎず、市は「財産や給与などの収入がなく、現時点でこれ以上の回収は困難」としている。

 市によると、元職員は2001年1月〜06年10月、虚偽の診断書を繰り返し提出し、この間に10日しか出勤していないのに給与など約2300万円をだまし取ったとして、市が返還を求めて地裁に提訴。07年7月に市が勝訴した。

 これまでの回収額は、預貯金2299円や、税務署から返還を受けた所得税など計53万5604円。利息が増加しており、現在の請求額は約2800万円で、毎年約100万円増える。

 本人名義の財産はなく、判決以降、新たな所得がないため、給与差し押さえなどは不可能で、市人事課は「今後収入があれば、差し押さえられるが期待はできない」としている。

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posted by オオサワ ケンゾウ at 16:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<日米密約>報告書取りまとめ延期…2月下旬以降に(毎日新聞)

 日米密約を調査している有識者委員会(座長・北岡伸一東大大学院教授、6人)は11日、外務省で定例会合を開いた。資料の精査などに時間がかかるため、当初1月中に予定していた報告書の取りまとめが2月下旬以降にずれ込む見通しになった。会合では各委員から、報告書作成の進行状況が報告されたが、検証結果をまとめるにはなお時間が必要との認識で一致した。

 また、佐藤栄作首相とニクソン米大統領(いずれも当時)が交わした沖縄返還後の核再持ち込みを取り決めた密約について、密約文書を保管していた佐藤氏の次男、佐藤信二元運輸相から文書のコピーの提供を受けたことも報告された。【中澤雄大】

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posted by オオサワ ケンゾウ at 10:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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